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奧井雅美 - その時誰もが女神となる歌詞

その時誰もが女神となるLRC歌詞

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[00:00.00]射手座の月の衣に
[00:03.14]
[00:05.90]奧井雅美
[00:08.78]by mrggx
[00:13.13]
[00:22.86]焼けたアスファルトは　遅い夏の日　追い立ててるよう
[00:33.83]街中ざわめいて　立ち上る熱気に何もかも重なり
[00:45.36]
[00:46.43]先急ぐ君の背中　ぼやけて消えそうになる
[00:56.30]
[00:57.36]まだ青く澄んだ空
[01:00.03]透き通る白い月　‘だいじょうぶ’と伝える
[01:08.26]太陽が遠くから睨みつけていても
[01:14.72]この聲を信じたい
[01:19.46]
[01:22.88]目に見えないモノは　役に立たない　誰か言ってたけど
[01:33.78]心に浮かび行く　不安は現実に顕現されてしまう
[01:45.51]
[01:46.38]幸せを望む願い　それよりも力強く
[01:56.35]
[01:57.36]今日というこの時間-とき-が
[02:00.05]描いてしまってる儚い幸せなら
[02:08.25]もう少し手を加え二人同じ未來
[02:14.70]歩く絵に仕上げよう
[02:19.42]
[02:51.90]ねぇ間に合うのかな…
[02:54.59]一度描いたらストシーン　哀しいシナリオ
[03:02.81]破り捨てることも出來ないとしたなら?
[03:08.19]
[03:10.95]茜色　染まる空
[03:13.70]傾く月が今‘だいじょうぶ’と伝える
[03:21.89]太陽と戀をした女神に包まれた
[03:28.32]この聲を信じたい
[03:32.56]
[03:32.78]この素顔、この涙、私のすべて今
[03:39.22]両手を広げながら
[03:43.70]受け止めて抱きしめるキミの輪郭だけ
[03:50.19]絵具が滲んで行く
[03:55.06]