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テレフォンズのフロントマンでコンポーザー?石毛輝、待望の2ndソロアルバム、完成！ 電子音と生楽器と自然音が織りなす、優しい手觸りで作られた音日記。石毛ワールドを堪能ください 一年半前にリリースされたソロアルバム「from my bedroom」も好評を博しましたが、本作ではさらに彼の持つメロディセンスが深化したアルバムにな りました。前作同様、彼の自室から生み出されたトラックをベースに、全ての生楽器を自身で演奏。さらには最近の趣味であるフィールドレコーディングから自身で 録った自然音も導入しています。 テレフォンズで見せるフロントマン石毛輝と全く異なるアプローチで作ったという9曲にはセンチメンタルなブレイクビーツから始まり、石毛流フォークトロニカとも 言える、優しいピアノも、筑波山の雷鳴も、突然の轟音も、子守唄も、幼い頃聴こえたメロディも、うじうじも、ふわふわも入ってます。 「音日記」とは本人の言葉ですが、その言葉にいつわりなくひどく正直な「その時の気持ち」と「その時うまれたメロディー」が詰まってます。 電子音と生楽器と自然音、そしてスタジオワークが生み出した、獨特のサウンドデザインとあいまって、とても優しい気持ちになれるアルバムになりました。 2012年を生きるすべてのミュージックラバーに捧げます！