一聽音樂網

メロコア/パンク/エモを軸にソウル/フュージョン/ジャズ/ファンクなどのブラック?ミュージックのエッセンスを巧みに取り入れたグルーヴィーなサウンドでリスナーに止まらず、ミュージシャンや音楽業界人に多くのファンを持つ、京都出身の4ピース?バンドUNCHAIN (アンチェイン)。



前作から約1年半ぶり??！"ロックとダンス"、"ポップとオルタナティヴ"、"過去と現在”、ジャンルと時間を橫斷し「一つ」になった渾身の3rdアルバムついに完成??！テンション?コードや変拍子を多用しながらも、あくまでもPOPに響かせる獨自のスタイルにさらに磨きをかけ、新たな10年代のスタンダードとなるサウンドを作り上げた??！



東京/大阪/名古屋のクアトロ３會場すべて満員御禮の大盛況に幕を閉じ、原點回帰の全曲ツアー「54songs/3days」を経て、バンドの[現在地] と[目的地]をしっかりと見定めた彼らが切り開く、まだ誰も見たことのない目の覚めるような、極彩色のサウンド?スケープがそこに広がる。



年間60本以上のライブを行うライブ?バンドの彼らだけに、フロアでの盛り上がり方をつねに意識して制作に挑んだ、ライブ映えする楽曲がずらりと並ぶ。すでにライブでも披露されている、アルバムのコンセプトを象徴する「Saves The Day」は”ライブハウスやクラブ、音楽が高らかに鳴り響くフロアでハードな現実を生き抜く力を充填しろ”というヴォーカル谷川のメッセージが歌われる。



このアルバムは、つねに新しいものを追い求め続ける彼らが同じ時代を生き抜く同志に贈るフレッシュで居続けるためのバイブル的作品??！