一聽音樂網

安室奈美恵、SPEEDに憧れ小學校３年からオーディションを受け始めるところからこの物語は始まる。 小學校５年からアクターズスクール札幌校に通い始め、歌とダンスのレッスンを受講、 地元札幌のイベントやライブ、ローカル番組のレギュラー等どんどん活躍の場を広げる。 活動をしていく中で、自分の想いをメロディーにのせて歌いたい！という、はっきりとした自分の將來のビジョンが見え始め、中學生の頃から作詞を始める。 高校２年からは東京の蕓能事務所に所屬し、グラビア、Vシネマ、雑誌、テレビ、アイドルユニット等今までよりも精力的に活動を展開していく。 マルチに活動してきたが、やはり小學生の時に卒業文集にも書いた「歌手になること《という夢は変わる事がなかった。 「歌うことが大好きで將來は歌手になることが私の夢です《と少女の頃に誓った夢が、やっと現実になる。 歌手になりたい??！ただその一心でどんなことも頑張れた。 逆に夢がなかったら「今頃何をして何を感じているのだろう？？《だからこそ伝えたい。 夢の素晴らしさ、そして夢を見ることの大切さ。そしてやっと言える。夢は葉うよと。 そう五ノ井ひかりが伝えたいメッージは自分の根本にあった。 夢を與えてくれた人、夢を見れた環境、夢を一緒に応援してきてくれた人に感謝の気持ちを込めて。